今年はなぜか高校サッカーをしっかり見ていたのですが、プロであるJリーグのチームを次々と撃破し、年間チャンピオンである横浜Fマリノスを後半から追い上げ、PK戦の末惜敗したとは言え、「最強」の呼び声高かった市立船橋が準々決勝でPK戦で負け(またPKかよと思った)その市立船橋を倒した鹿児島実業。そんな鹿児島を準決勝でうち破ったのが初出場にして今大会絶好調の筑陽学園。エースナンバー「7」のお話は泣けました(つω<)リアル「タッチ」じゃん。リアル「南ちゃん」じゃん。サッカーだけど。結局決勝は常勝国見が勝ったけど(にしたってあの決勝、特に後半20分は集団リンチにしか見えなかったが)内容が濃いなぁ、高校サッカー。全日本の試合見てるよりよっぽど楽しい。甲子園もそうだけど、ホント羨ましい。高校時代に何かもっと打ち込みたかったなぁ。戻りたいと言ったら高校時代。オプションの「大学受験」はナシで。