とりあえず、他のブログで書いたレビューの方が日本語っぽいのでそっちも載せておきますよ。


前作ではCHEMISTRYBoAから坂本龍一CRAZY KEN BAND等々とバラエティに富んだ「loves」を見せてくれたm-flo、意外性という意味では前作には劣りますが、今回は良い意味で「m-flo」っぽいアルバムです。そういう意味かヴォーカルはYOSHIKAとEMILYの半固定タイプ(収録曲15曲中6曲が二人のうちのどちらか、もしくは両方がヴォーカル)です。もちろん、BENNIE KSowelu加藤ミリヤなどのブレイク間近のアーティストとコラボったり、MONDAY満ちるカヒミ・カリィなどのベテランとのコラボ、そして、大御所和田アキ子とのコラボ!(意外に?良い!テンション上がるよ〜)そしてラストを飾る「TRIPOD BABY」は「m-flo loves LISA」、LISAをヴォーカルに迎え、このアルバムを閉めてます。数々の「loves」を見せてくれたm-flo、どれも珠玉の楽曲でしたが、やっぱこの声がm-floだよな!と一発で思わせるのがスゴイ。この流れでライブやってたら相当ヤバイと思います。(loves LISAをシークレットトラックかなにかにされててもやばかったかも)LISA戻ってくるのかな、なんて期待してしまいます。