事故に遭いました(車が)
先週日曜に、本屋の駐車場で退場待ちしていると、前にいる車のバックランプ(白ランプ)が点灯。「なんだ、これから入れる車か」(ロータリー式の駐車場で、出る車と入る車が同じ流れ)と思い、ちょっとこれじゃスペースないかもな、と僕が下がろうとした瞬間。
「ボフッ」
おいおい待てよ、早すぎだろ、下がってくるの、後方確認とかしてやしねぇだろ、ていうかぶつかっちゃったよオイ。
とりあえず、外へ出てみると、前の車からも人が出てきた。相手は20代後半〜30代前半と言ったところのオバサ…ン(あえてここではそう言おう)とその母親。
「そちら、車間距離詰めすぎてませんでしたか?」
「クラクション一つならしてもらえれば気づいたんですけどね」
「あまりにも近すぎたんで、こちらは何もできませんでした」
オイ待て。どう文句を言おうと勝手だが、止まっていた車にぶつかった時点で100:0確定なんだよオバチャン。わかってモノ言ってんのかこの能面!ていうか何もできませんでしたって、アンタは下がってきただろうが!

…とは言えませんでしたが、そんな感じの事を言って、埒があかないので、警察を呼ぶことに。調書取ってとりあえずその場は終了。後日、相手の保険屋から電話が。
「こちら側としましては、車間距離を詰めすぎていた、という点で、100:0でない、と主張しているのですが」
バカにすんなっつの。車間距離云々、クラクション云々は二の次三の次、停車していた車に当たった時点で100:0確定なんですよ。アンタ、駐車してた車にぶつけて「ここに止めてるのが悪い」って言ってるのと同じですよ?

結局、昨日、相手側の保険会社から電話があり、過失を認めたとの事。当然だ。けどこのままじゃ終わらせまんよ。あんだけ言われて、過失認めた、はいオシマイってわけにはいきませんから。